個人ロード レースレポート 小村

2020.9.5 個人ロード

会場:群馬CSC

距離

予選:6km*3周

決勝:6km*11周(4周回短縮)

リザルト

予選:22位

決勝:23位

レースレポート

予選:75名程でローリングスタートなのでどこからスタートしても上がれるので後ろで(5分前にならびに行ったらすでに行列できてた笑)

取りあえず下り区間で適当に前に出る。危ない動きは交わしながら前列へ。

体が重いので潰れそうな逃げにブリッジ

捕まる。

その後できた逃げに、アップがてらブリッジ

捕まると思ってたけど捕まらない。メンバー的にちょっと微妙な逃げ。

瓦解させる意味もないので飛び出すタイミングがあっても戻る。

淡々と最終ラップへ。ホームストレートで2人が飛び出てたので前に行こうと思ったらライン塞がれてコースアウト。狙いすぎたか?

あまり回らずペースが上がらないまま心臓破りへ。

後ろが10秒程に近付いている感じ。自分以外は全員集団に戻る。賢い。自分は踏み続けてラスト300m程で捕まる。前20名程残しながら適度に踏んでゴール。

 

決勝:話が良くわかっておらず最後尾スタート。取りあえず右側からローリング。リアルスタート前には最前列に上がれた。

最初の1,2周は有力なアタックに便乗。中々逃がしてもらえず。

15周のレースでは逃げで勝負は難しいと判断。動きそうな時は前方に上がり、そうでない場合は中盤で休む。日大仮屋選手と鹿屋体育大学の選手の逃げが決まり

後半にどう仕掛けるか思考を巡らす。半分くらいレースを消化した所で残り3周と掲示板がでる。雷の影響か。

散発的にアタックがかかり、飛び出て吸収されてを繰り返す。

取りあえず1分近くある逃げにブリッジするかメンバーのシャッフルを狙い下りでアタック。

誰かがブリッジしてくるのを期待したが叶わず。最終周へ。

集団スプリントかな?という感じ。自分は流れ込むようなスプリントでは勝ち目がないのでバックストレートで飛び出した選手についていく。集団は緩むはずもなく吸収。スプリントするほど足もなく踏みやめてゴール。

 

総括

先週の広島のダメージが色濃く、平日は中々厳しい状態だった。なんとかレースを走れる程には回復できていたがキレがなく苦しいレースだったことは間違いない。しかし交流戦などの経験からか、スキルアップを感じられ収穫もあったレースだった。

短いレースでも勝負できるように頑張っていこうと思う。