2/16 RCS川島町クリテリウム#2 小村

川島町クリテリウム第2戦C2に参加しました

2*8周 16周のレース

コースはウェット

Result 4/24  TOP:+1sec

 

注意ポイントは鉄板がイン側にある2コーナー、泥がコーナー外側にあって滑る3コーナー

風は微風北西向き

前回よりも横風の割合が減った感じ

 

アタックするならできるだけバックストレートで掛けるイメージ

 

レース時間が短いので出来るだけアップしようと試みる40分ほどメニュー等をこなし体を温める

 

あとは他大の選手と会話してリラックスした

作戦としては逃げ切るor脚を削って集団スプリント

というのも一昨日に練習を再開して昨日今日と体を確かめるとスプリントの掛りが最悪だったからだ

 

以下レポート

 

先頭からスタートできたのでバイクの後ろに付く

スタートして直後にアタック

後ろとのタイム差がつかない

後ろが苦しめば良いなと思いながらアタックを繰り返す

キャッチされてからは集団で様子見

アタックしてる選手がいるけどぬるいので放置

 

集団がフワッとしたのでアタック

一周ほど逃げて捕まる

 

捕まってすぐにまたフワッとするのでアタック一周ちょっと逃げる

再び捕まる

ここでは結構踏めていたので逃げ切りに賭けることにした

フワッとしたところで速度差をつけてアタック

 

前半から集団に適当に泳がされている感が否めないが、集団に誤算を生ませるにはここで踏み切ってタイム差を広げることしかない

 

淡々と踏もうとするが脚へのダメージがかなり大きいらしく厳しい状況になる

 

結局明星や日大の献身的なブリッジのお陰で集団が全部くっついてきた

すでに3コーナーの立ち上がり

 

先頭に出されて僕にできることは前に出てこられない速度で牽いてスプリントすること

しかしスピードがなく4コーナーの入り口で東工の選手がインから突っ込んできて、はらんでくる

 

落車はNo thank-you なので取りあえずブレーキをかけて立ち上がる

ギアをかけてしまっていて減速してから加速だとケイデンスが圧倒的に足りない

 

もたついて数人にまくられてフィニッシュ

 

減速から加速してスプリントは苦手なパターンで去年の木島平、宇都宮クリテ&ロードと同じパターン

失敗を繰り返していて学習能力の低さを反省

 

前々に進んでいかないレースが非常に苦手で、今回も自分でそういう展開を作ろうとするが地脚が尽きた

戦いかたを考えるか、逃げるということに関して少し考えるべき

レーニングの見直しを図りたい

 

+最後に牽き倒す巡航力が欲しいところだ

それがなかったがためにインに突っ込まれ余計な危険や障害が生まれてしまった

バイクペーサーや◯分走の最後の一分などでもがいたら変わるか

というところ

反省ついでに言えばあれだけ脚を使って勝てなかったので恥ずかしいレースだった

 

最後に参加されたみなさん、ボランティア、運営の皆さんお疲れ様でした

また宜しくお願いします