最近のこと 土佐路
合宿の怪我から1週間以上経ちました。
今週はリハビリという体でローラー台や軽い実走で状態を見ながら自転車を漕いでいます。
簡単に現状をまとめますと・・・
・日常生活→△
通常歩行については問題ないですが、階段を登るときやふとしたときに違和感や軽い痛みがまだ残る。
合宿当時のピークの痛みを10とすると3〜6あたりだと考えている。
・実走→△
ダンシングは × 違和感が抜けない。トルクをかける動作は△ 次第に痛みが出てくる。「やり過ぎたら再発するぞ」って言うのがはっきりとわかるくらいの痛みが出てくる時もあった。
特にパワーを意識しないで軽く回してる分には違和感があまりない。感じてないだけかも?
・ローラー台→○
そもそも僕が使っているエリートのヴォラーノという固定ローラーは実走感が全然ないただの筋トレマシーン。意識して上半身を使えば多少実走で使う上半身の筋肉を使うことが出るが脚の筋肉はやってて実走とは全然違うなぁとすごく実感する。
それもあってシッティングで重さ次第では多少トルクかけても違和感が少ないし、痛みが完全になくなるまではこれでできる範囲のインターバルなどをやっていきたいと思っている。
賃貸の窓を全開にしても、風がなく、かつ気温が高い日はマジで地獄なので扇風機を引っ張り出してなるべく多くできるようにしたい。
今更だけど、怪我をしている今だからこそ、その部位以外のトレーニングをする。例えば山本元喜選手が紹介していた体幹トレーニングやにっしーさんが紹介していたインナーマッスルのトレーニング、そして筋トレ等々・・・工夫しなくてもアイデアはあるのでいつでも本格的な練習ができるような準備をしておく。痛い部位に関しては何か効果的なもの(ストレッチ、筋膜リリースなど)を試行錯誤しておく。
壊すより治す方が難しいんだなぁと常々思う日々です・・・
3月末のAACAは怪我さえなければ出場するつもりだったのですが、やむなくエントリーも諦め、いつ収束するかもわからない例のウィルスの影響で幸か不幸か(←あくまで怪我をした僕にとって)レースもしばらくなくなってしまいました。
とりあえず今は怪我を完治させることを第一にして色々やっていきたい所存です。
先輩たちの練習日記やストラバのログを見ていると、人と漕ぎたいなぁとよく思います。
勝手な野望ですが、飯山だった日までに治ったらその日にビワイチができたらなぁなんて思っちゃってます・・・
あ、不要不急の(ry
色々大変ですが乗り越えていきたいです。
ご精読ありがとうございました。
P.S. 先輩方が自分の事を気にしてくれて自分に連絡をくれました。
こんな自分ですが、容態を気にしてくださって本当に感謝しかないです。
ありがとうございます。